タイで8回目の誕生日を期に…“いとたくタイサッカー挑戦記”を書いてこうと思います
「The Tansan ♪ The Tansan ♪ Tansan ♪ Stro~ng !!」というテレビCMが日本で流れていると思いますが、あれ…実はタイのルンピニ公園で撮影をしました。そこで”いと […]
View Article突っ込みどころ満載の「サイアムパークシティ」に行ってきた
子供たちは遠足で来たことあるという”サイアムパークシティ”。ランジットにある”ドリームワールド”と並びバンコク圏では2大遊園地として肩を並べている有名処。ここの遊園地、噂通りの突っ込みどころ満載の老舗アミューズメント施設であった。...
View Article佳境を迎えているタイサッカーシーズンについて、 そして話題の”ローラードーム”へ行ってきた
サッカーのタイリーグは、各カテゴリー及びカップ戦が佳境を迎えている。タイの3部リーグにあたるチャンピオンズリーグは、2つのリーグに分かれ試合を行い、それぞれ1位のチームが2部へ自動昇格、2位のチーム同士が残り1つの昇格への椅子を賭けてプレイオフを戦った。画像を観たんだけど、ほとんど喧嘩…接触シーンでは、殆どの場面で試合が止り、両軍入り乱れて試合と関係無いスタッフまでグランド内に入ってくる始末。微妙な...
View Article迫力のアクションショー “ムエタイライブ”へ行ってきた
現役時代、毎年シーズンを終えるとリフレッシュのために海外へ旅行に出ていた。その旅先にて、ハワイではゴンさんと出会い(参照 果たせなかった2つの約束-引退を発表されたゴン中山選手へのメッセージ-)、現在拠点としているバンコクへも訪れた。そして今は、タイの地方を拠点としている現役選手やバンコクへ遊びに来た友人などが連絡をくれる。彼らと会うだけでも刺激になるし、とにかく楽しいひとときとなる。...
View Articleバンコクでのサッカー選手後のセカンドキャリアについて、我思う
現役を引退して早6年、現在俺はサッカーとは関係ない不動産業の職に就いてバンコクで家族と暮らしている。とはいえこの職に就いたのは今年の5月末から、営業職とはいえ”お客様のニーズに合ったお部屋を提案する”…ソムリエの様な仕事に只々夢中になっている状態かな。...
View Articleプロサッカー選手を目指した理由、そしてJのピッチで見えたのも
“自分の実力に自信を持てなかった”から、大学を卒業して社員契約でサッカーを続けられる環境を常に歩んだ。でも“自分のやっていることに自信を持てていなかった”から、サッカー選手であることをあまり表立って公言していなかった。だってプロな訳じゃないじゃん…。アマチュアのリーグに100試合以上出ても、アマチュアの大会に優勝しても満たされない。だって“上には上がいる”んだからさ。...
View Articleタイでプレーする現役サッカー選手達との触れ合い”SARUTA Cup”リポート
タイサッカー界のレジェンド猿田浩得選手(Udon Thani FC)が副代表を務めるGiraCreerサッカースクール内のイベントとしてDearlife presents “SARUTA Cup”が11月25日(土)、トンローのアリーナ10にて開催された。...
View Articleある時は”たっくん”、ある時はお父さん -バンコクいとたく子育て記-
家内や友人達から俺の子供たちとの距離感というか接し方が羨ましいと良く言われる。でも俺的には極自然体であって、彼らが考えている事に対して俺も同じ視線で思いっきり楽しむ。娘&息子にとってお父さんではあるけれど、”たっくん(家族の呼び名)”という家庭内の友達で居られたら良いじゃん。俺には仕事があって、子供たちには学校や習い事がある。はっきり云って接する時間が少ないからこそ、同じ時間を過ごす時はストレス無く...
View Articleスーパー姉ちゃんに一歩でも近づくために -バンコク姉弟の切磋琢磨を綴る-
俺には2人の姉がいる。無茶苦茶勉強が出来る長女の”はぁねぇ”と無茶苦茶運動が出来る次女の”いとち”。子どもの頃はそれぞれ”おねぇちゃん””ちぃちゃん”と呼んでいたが、いつ頃からか姉に”ちゃん”を付けて呼ぶのが恥ずかしくなり呼び方を変えていた。俺にとっては2人ともスーパー姉ちゃんである。...
View Article日本の文化、タイの文化-いとたくバンコク珍道中-
娘&息子はタイの英語学校に通っている。この学校では日本で云う”終業式”的な意味合いで文化祭の様なパーティーが行われる。毎年学年ごとにタイ舞踊やタイの歴史の劇を発表していたのであるが、今年は装いを新たに生まれ変わっていた。 各クラスでの発表内容は例年に無く自由になっていてHip...
View Articleタイとシンガポールのタクシー比較
「運転手さん、前の車を追って!!」ひと昔前の刑事ドラマや探偵モノで必ずといって良い程見受けられたシーン。年末にシンガポールへ家族旅行に行って、久しぶりにタクシーに乗車してから行先を告げたところで”やっぱこれだよなぁ”と感じた。...
View Articleタイ人Jリーガーを紹介、自分の道を走る
タイサッカーをけん引する3人の戦士が2018年シーズン、Jリーグでプレーします。 TEERASIL(No.10):サンフレッチェ広島へ。云わずと知れたタイの大エース。日本戦でも際どいミドルを放った選手で、キープ力有り速さ有りでボールが納まる隙の無いストライカーです。...
View Article世界初、LEGO Virtual Reality Coaster-The Great LEGO Race- レゴランドマレーシア
ジョホーバルと聞いて、サッカーに携わる人間は”ジョホーバルの歓喜”を思い浮かべてしまうと思うんだけど… 年末のシンガポール家族旅行の際、レゴランドマレーシアへ行ってきた。年末という事も有りシンガポール~マレーシアの国境を抜けるのに行きも帰りも一苦労。レゴランドに滞在出来たのは5時間ちょっと…しかも混んでてね、まともにアトラクションに乗れたのが4~5個でした。...
View Articleタイ代表のキャプテン”ティーラトン”選手が加入したヴィッセル神戸の強化部長は…
“いとたく”こと俺”伊藤琢矢”は埼玉県立伊奈学園総合高等学校第7期のサッカー部員であった。そこでの同級生(元チームメイト)がJリーグのタイ人選手にゆかりのあるチームで現在活躍している。 “グレ”こと”杉浦大輔”は、”チャナティップ”選手の所属するコンサドーレ札幌にて今期就任したペトロビッチ監督のイケメン通訳として活躍。ちなみに高校時代はセンターバックでコンビを組んでいた。...
View Article快進撃を続けるジラクレールが、セレッソ大阪サッカースクールバンコク校へ
2018年シーズンのタイリーグが始まった。Jリーグもスーパーカップを皮切りにシーズンイン。これから年末まで、リーグ戦やカップ戦と熱い闘いが続くとともに、日本代表はロシアワールドカップに臨む。...
View Article苦手なことに取り組むが良いか、自分が活きる道を見出すか -いとたくバンコク子育て日記-
子どもの頃…俺はリフティングが出来なかったし、左足でボールをインサイドですら蹴れなかった。でもね、俺めちゃくちゃ足が早かったから何とかなっちゃってたんだよね。出来ないことに取り組むより思いっ切りプレーするのが好きだったのかなぁ。あぁ、オーバーヘッドキックは練習してたっけ。...
View Article3バックか4バックか -いとたく独自の戦術論-
タイ人選手達がJリーグ開幕から得点を重ね、勝利に貢献する大活躍しているという報がタイにも届いています…が、今回は全く関係のない戦術の話。 いつの時代も3バックか4バックかで熱い議論が交わされる。「3バックの方が5バック気味になるから守備的だ!!」とか、「4バックの方がサイドで数的優位を作れる!!」とか。俺がバンコクで現在所属しているサッカーチーム“Japan All...
View Article有難う”サッカー”、有難う”家内”…そして有難う”ホワイトデイ”
タイでは残念ながら”ホワイトデイ”という文化が根付いていない。ていうか日本だけだよね、男子がお返しをするというのが。でもね、6年前のこの日に当時所属していたRajpracha FCを離れる決断をする背中を押してくれた家内に(結局この決断は引退となったんだけど)恥かしくて言えない”有難う”を伝える切掛けとなっているが”ホワイトデイ”である。 久しぶりに当時(2012年)の書き込みを振り返ってみた。...
View Article人間不信-元Jリーガーのバンコク不動産日記-
お休みを2日間程頂いて、ワット・アルンを対岸に臨める巷で話題のアルン・レジデンスへ行ってきました。近くにワット・プラケーオ(エメラルド寺院)やワット・ポー(涅槃像)が連なる観光スポットで、俺個人的にはこのワット・アルンがお気に入り。急な階段を登って寺院の中腹まで行くことが出来るんだけど、ここからの眺めが最高でね。...
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